小学生以下の子どもとその保護者を対象にした「手づくりたこあげ大会」が1月18日、延岡市の西階運動公園補助グラウンドで行われ、約70組が世界に一つだけの手作りたこを空高く揚げて楽しみました。
親子で話し合いながら一緒にたこを手作りすることで、家族の絆を深めてもらうとともに、子ども達に昔ながらの遊びに触れてもらうおうと、延岡市子ども会育成連絡協議会が主催し、新年の恒例行事として昭和39年(1964)から毎年開いており、今年で59回目を迎えます。親子で話し合いながら、一緒にたこを手作りすることなどを目的に、1964年から始まった。
開会式では、協議会の稲葉竜太(いなば・りゅうた)会長が、「みなさんが作った素晴らしい凧を見せていただきたい。新年早々、思い出に残る1日になってくれれば幸いです」とあいさつしたあと、たこあげに際して気をつけたい注意点を危険予知トレーニングとして参加者みんなで考えました。

参加者は受付時に受け取ったたこの材料を使って早速たこ作りの開始です。子ども達は好きなキャラクターや怪獣、電車、今年の干支(えと)にちなんだ馬のイラストなどをカラーペンで自由に描き、竹ひごの骨組み取り付けや、バランスを取るため尻尾づくりなどの難しい工程は一緒に参加した両親や祖父母らが協力しながら、それぞれの個性が詰まったたこを作りあげました。
早い家族は開会式前から制作にかかっていて、作業開始後すぐにできた凧を早々と揚げる姿も見られました。
この日は、小春日和の温かい1日となりましたが、風が吹いたり、止んだりと安定しませんでしたが、子ども達は広いグラウンドを駆け回って凧を揚げたり、保護者や協議会の役員の人たちに揚げ方を教わったりしながら凧揚げを思う存分楽しみました。
凧のデザインやいかに高く揚げられたかの審査もあり、最優秀賞の白谷弘司(しらたに・げんじ)さんのほか、優秀賞4人、デザイン賞1人に表彰状と記念品が贈られました。
▼優秀賞=伊藤崇馬(いとう・そうま)、宇都宮央(うつのみや・あきら)、島袋稜(しまぶくろ・りょう)、楯岡あゆと(たておか・あゆと)▼デザイン賞=久留島桜希(くるしま・おおき)













