延岡五ヶ瀬ライオンズクラブ(甲斐昌弥会長、26人)が初開催チャリティー公演「『和のこころ』~あたたかくひびきあう日本の音」が6月7日、野口遵記念館で開かれました。
ライオンズ活動の目的である地域社会への貢献、青少年健全育成の一環として、、日本の伝統音楽を通じて世代を超えた地域文化の振興を図ろうと初めて開催しました。
公演は2部構成で、1部では津軽三味線森山流家元の森山由希昭(もりやま・ゆきあき=本名はよしあき)さん、2代目・森山由希華(もりやま・ゆきか)さんを中心に門下生による演奏が行われました。
冬に始まり、春、夏、秋、再び迎える冬と季節ごとに、由希昭さん、由希華さんのソロ、親子競演を交えながら力強い三味線の演奏を繰り広げました。


最後の冬の部では由希昭さん作曲の「しぶき」や、長山洋子の「じょんがら女節」を三味線と由希華さんの歌で奏で、圧巻のステージに詰めかけた観客からひときわ大きな拍手がわき起こりました。
2部は宮崎を拠点に歌手活動に取り組む黒木美香さんの歌で開演し、MISIAの「明日へ」、一青窈の「ハナミズキ」など3曲を堂々と歌い上げました。
由希昭が率いる「森山POPSバンド」の演奏に続き、日本舞踊寿百重(ともえ)流家元の寿百重美里(ともえ・みさと)さんの踊りと、由希華さんの三線(さんしん)のコラボ、寿百重流門下生のたかはしみなみさん、やなぎたこはるさんの可憐な踊りと華やかなステージが続きました。



フィナーレは、由希昭さん、由希華さん、孫の博昭(ひろあき)さんによる親子三代による津軽三味線演奏です。親子三代が同じ楽器で同じ曲を演奏するのは例がなく、ギネスの世界記録登録を目指しての演奏となりましたが、5分近い演奏を息ぴったりに演じきりました。










