2年ぶり開催の「ホタルまつり」盛況

ホタルの里で知られる延岡市北川町の北川総合運動公園を主会場に5月16日、恒例の北川ホタルまつりが開かれ、大勢の来場者で賑わいました。

北川町は全国でも有数のゲンジボタル群生地として知られています。ホタルまつりは、そうした北川の自然の豊かさを体験し、自然環境を守る意識を高めるとともに、地場産品の販売促進と観光振興を図ろうと、市と町内の民間有志らが実行委員会を組織して毎年開催しています。昨年は大雨の影響で中止されたため、2年ぶり38回目の開催となりました。

今年も体育館とホタルの館の間にある駐車場をメイン会場に、ステージイベントのほか、市内外の旨いものを一堂に集めたフードブースがお目見えしたほか、体育館ではアウトドアフェスタを初開催されました。また、ホタルの館では、北川やっちみろ会主催のホタルの生態展示や実行委員会主催によるホタルかごづくり、ホタル写真撮影教室などが行われました。

ステージの部は午後3時に開会し、バンドやダンスなどステージイベントが午後8時まで繰り広げられました。フードブースにはキッチンカー33台や屋台など43店舗がずらり。コーヒー、ジュース、生ビールなど飲み物、ソフトクリームやクレープ、パンケーキ、炭火焼、手羽餃子、ピザなど軽食、主食の屋台が軒を並べました。

北川小学校、北川中学校協力による「北川名物 ホタルさがし大会」や、宮崎牛やウナギの白焼きなど豪華賞品が当たる「お楽しみ抽選会」が2回に分けて開かれ、会場を盛り上げました。

初開催の「アウトドアフェスタ」では、ホタルの館を管理するNPO法人ひむか感動体験ワールドのほか、ダイビングショップの延岡マリンサービス、サーファインショップのCONNECTION、キャンプ用品のDELTA CAMP STORE、鹿川キャンプ場などが参画し、キャンプ用品即売会やパネル展示、キャンピングカーの展示などが行われたほか、キックバイクの試乗会、スラックスライン体験会、マリンクラフト体験もありました。

ホタルの館では、ホタルかご作りに続き、門川高校ホタルプロジェクト顧問の吉田巧さんを講師に「ホタル写真撮影教室」があり、ホタル撮影のコツやホタルの生態などを分かりやすく伝授しました。ホタルの生態展示では、顕微鏡でホタルの幼虫を観察したり、館内にあるホタル飼育室で育ったホタルを観察したりしました。

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