神さん山専用御神酒と大崩山ブランドの焼酎が好評  祝子川温泉美人の湯

延岡市北川町祝子川の「祝子川温泉 美人の湯」(中原史貴支配人)で限定販売する「御神酒 神さん山」と「本格芋焼酎 大崩山」が人気です。

神さん山は、大崩山麓にある国内屈指の磐座(イワクラ)。240段の石段を登った場所にそそり立つ2つの巨石が、高さ24メートル、幅30メートルの磐座を形成。その中心に高さ2メートル超のピラミッド形の巨石が鎮座しています。威圧感と神々しい雰囲気に圧倒される宮崎有数のパワースポットです。

縄文時代の遺跡(巣ノ津屋洞穴遺跡)で、明治18年から昭和30年までは、麓にある祝子川神社を移し祭られていた時もありました。

宮崎県の記紀編さん1300年記念事業のポスターになるなど、近年参拝者が増えていることから、美人の湯が御神酒や土産品として同市大瀬町の千徳酒造に依頼して作りました。荘厳で神秘的な神さん山にふさわしく薄グリーンの瓶を採用し、瓶全体に神さん山とそこに至る石段をデザイン化した熨斗を付けています。720ml(4合瓶)入り、1500円(税込)。

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焼酎も、九州最後の秘境といわれる大崩山(1644メートル)のPRを兼ね、美人の湯が同市祝子町の佐藤焼酎製造場に依頼して作りました。20度の芋焼酎。ダキと呼ばれる岩壁が屹立する大崩山を思わせるカット入りの黒い瓶入りで、720ml入り1100円(税込み)。

詳しくは美人の湯の中原支配人(電話0982-23-3080)へ。

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