五輪金メダリスト・角田さんが延岡役所訪問

 来年に迫った「日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ」(第81回国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会)の柔道会場になっている延岡市は、大会に向けて市の魅力を発信するPR動画を作成することになり、出演するオリンピック金メダリストの角田夏実(つのだ・なつみ)さんが10月14日、延岡市役所を訪れ、赤木繁男副市長を表敬しました。

 角田さんは、千葉県八千代市出身の34歳。2024年のパリ五輪柔道女子43キロ級で金メダルを獲得したほか、世界柔道選手権3連覇、柔道グランドスラムで金メダル通算6個獲得など、輝かしい経歴を誇る女性柔道家です。

 角田さんは旭化成柔道部のOBを通じて延岡との縁ができ、今年6月の全日本実業柔道団体対抗大会などで延岡を訪れており、今回が3回目の来延となります。

 この日は、五輪金メダリストの来訪を歓迎しようと市役所玄関にある国スポ・障スポのカウントダウンボードの横に横断幕が掲げられ、大勢の市職員らが拍手で角田さんを出迎えました。

 市長応接室で出迎えた赤木市長が「延岡にはいいところがたくさんありますが、まだまだPRが不足しており、PRをお手伝いしていただけることに感謝します」とお礼を述べると、角田さんは「天気がすごく良くて、観光日和だなと楽しみです。釣りが好きなので、鮎やなに行くのを楽しみにしています」など話し、旭化成柔道部がトレーニングに活用している愛宕山などの話で盛り上がりました。

 また、角田さんは11月14日、15日にアスリートタウン延岡アリーナで開く柔道を楽しむイベント「道場わっしょい! in宮崎」にも参加するため、「ぜひ来てください」とアピールしました。

 角田さんは13日夜に延岡入りし、14日は道の駅北川はゆま、延岡城・内藤記念博物館、城山、愛宕山、鮎やななどを撮影しながら巡り、延岡の土産品やグルメなどをPRします。

 制作する動画は5分程度で年内をメドに完成させ、市のホームページやYoutubeに公開し、来年の大会に向けて延岡の魅力をPRします。

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