夏まつりひのかげ 賑わう

 日之影町の風物詩「夏まつりひのかげ2026」が8月16日、同町岩井川の日之影町コミュニティセンター前広場で開かれ、地元を中心に帰省客らで賑わいました。

 町商工会と町青雲商店会が主催し、地域コミュニティーの活性化を目的に毎年8月16日に開催しており、今年で15回目を迎えました。

 恒例の焼肉ガーデンでは、牛肉、豚肉、鶏肉に野菜がセットになったBBQを囲んで家族で談笑する姿や、たこ焼き、クレープ、から揚げ、いかやきなどの屋台で購入した飲食物に舌鼓を打ちながら、懐かしい顔と久しぶりの再会を楽しんだりする姿が見られました。

 また、自衛隊の装甲車の展示などもあり、装甲車の内部を見られるめったにない体験に子供たちの笑顔があふれました。

 会場にはトレーラーの荷台を使った特設ステージがお目見え。開会セレモニー、自衛隊によるラッパ演奏、音楽演奏に続き、椎葉村から駆け付けた古郷太鼓扇一座による太鼓演奏があり、勇壮な太鼓の音が会場に響きわたりました。

 一の水(いちのみず)婦人会と商工会女性部合同による一の水ばんば、青雲橋音頭、ばんば踊りでは、来賓や一般客も飛び入り参加し、太鼓の周りやステージに踊りの輪が出来ました。

宇納間エイサー琉星會による勇壮なエイサーの演奏で祭りのボルテージは最高潮。BEGINの「島人ぬ宝」などアンコールも含め5曲を披露しました。来場者を対象に炊飯器やサーキュレーター、ビール、カップ麺の箱詰めなどが当たる抽選会もあり、番号が読み上げる度に会場を沸かせました。

 フィナーレの花火では、五ヶ瀬川上空に次々と打ち上がる花火の爆音が渓谷に響き渡りました。

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