にぎやかに北川ふるさと夏まつり

 お盆の中日(なかび)の8月14日、延岡市北川町の熊田区いこいの広場で恒例の北川ふるさと夏まつりが開かれ、地元を中心に帰省客や市内外から訪れた人たちで賑わいました。

 北川ふるさと夏まつり実行委員会が主催して毎年開催している北川町の夏の風物詩です。コロナ禍の影響で開催を見合わせた時期がありますが、今年で43回目を迎えます。

 会場には焼き鳥やクレープ、フライドポテトなどの飲食物のほか、くじ引き、ヨーヨー釣りなど多くの出店が軒を連ね、訪れた人たちが店前で列を作りました。

 特設ステージでは今年から初の試みとなるカラオケ大会が開かれ、17組の予選を勝ち抜いた8組が本線に出場し、自慢ののどを響かせました。来場者もスマホで撮影したり、音楽に合わせて手拍子したりして、聞き入りました。

 会場中央には太鼓やぐらが特設され、日暮れとともに提灯が赤く光りだすと盆踊りタイムの始まりです。昨年、10数年ぶりに復活した北川音頭の、♬ひゅうがネ ひゅうがきたがわ 花から明けてよ~ 空にゃひばりの とこほい声がする~の曲が流れると、タオルを首に巻いた踊り手たちが輪を作り、浴衣姿の子供たちも見よう見まねで踊る姿が見られました。

 続いて恒例のばんば踊りでは、ばんば太鼓の名手達の太鼓の音に合わせ、さらに大きな輪ができました。

 フィナーレはお待ちかねの花火大会です。約800発の花火が快晴の夜空を彩ると、あちこちで歓声が上がり、盛況のうちに祭りを締めくくりました。

関連記事

PAGE TOP