年始の恒例行事、延岡市の消防出初め式は1月11日、延岡・北方・北浦・北川の4会場で分散開催され、各会場で通常点検や一斉放水が行われました。
東浜砂町の妙田緑地公園で行われた延岡会場の出初め式には、消防本部・消防署と消防団の3師団11分団58ケ部から総勢489人が参加しました。その中には女性消防団員19人や、昨年から参加している九州医療科学大学学生救助隊14人の姿もありました。
物故者に対する黙祷に続きラッパ隊の吹奏を合図に開会し、国旗・市旗の掲揚、消防旗・消防団旗の入場に続き、点検長を務める三浦久知市長に参加人員の報告が行われ、隊や団ごとに三浦市長らが通常点検を行いました。
大瀬川右岸、鷺島橋下流河川敷での一斉放水では、3師団の消防車両約50台が横一列に並び、号令とともに川に向かって水のアーチを描きました。澄み渡った冬空には大きな虹が浮かび上がり、詰めかけた市民らがスマホで盛んに写真を撮る姿が見られました。
その後、中町通りに会場を移し、総勢474人、車両69台が参加して分列行進が行われました。幼年消防クラブに所属するなかしま、こすもす、こばと、こひつじの各幼稚園から参加した園児ら約70人を先頭に、「火の用心」と掛け声を合わせながら、寒風にも負けず元気な行進を繰り広げました。
続いて、消防本部、消防署、消防団に続き、はしご車や赤バイ、各部の消防車両が市役所前をゴールにパレードしました。
野口遵記念館では分散で出初式を行った北川、北浦、北方の消防団も駆け付け、表彰式典が開かれました。














