全国大会での活躍誓う 日向工ソフトボール部壮行会

日向工業高校で3月15日、全国大会に出場するソフトボール部の壮行会がありました。


日向工業高校ソフトボール部は、昨年11月に開かれた全国高等学校男子ソフトボール選抜大会の県予選で、同じ日向市の日向高校を決勝で敗り優勝。2年ぶり19回目の全国選抜大会への切符を手に入れました。
壮行会では、倉岡正教頭が「全国大会では、試合を通じて自分に足りないもの、チームに足りないものを感じ取ってほしい」と選手を激励しました。

 

hyugakogyousoftballsenbatu_2 ソフトボール部の三輪宥仁主将は「今まで自分たちがしてきたことを全力を出して戦い、全国制覇を目指して頑張ります」と全国大会での活躍を誓いました。
そのあと、生徒を代表して生徒会長の児玉湧作さんが「全国の強豪と戦えることを誇りに思い、自分たちの力を信じて全国の舞台で頑張って下さい」とエールを贈りました。
日向工業高校ソフトボール部が県代表として出場する「第34回全国高等学校男子ソフトボール選抜大会」は、3月20日から23日にかけて静岡県富士宮市で開催されます。同校の初戦は、20日で香川県代表の多渡津(たどつ)高校と対戦します。

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