春の九州三大祭りの一つで、“お大師さん”として親しまれる「延岡大師祭」が4月14日から16日までの3日間、延岡市山下町の今山大師寺を中心に市内一円で開かれました。今年は高さ17メートル、日本一の弘法大師像が建立されて60年の節目を迎えるなか、3日間とも好天に恵まれ、市内外から訪れた大勢の人でにぎわいました。昨年は熊本地震の影響で中止された呼び物の市中パレードも復活し、42団体約1800人がレーヨン工場前からイオン延岡店前まで約3キロをパレードしました。
春の九州三大祭りの一つで、“お大師さん”として親しまれる「延岡大師祭」が4月14日から16日までの3日間、延岡市山下町の今山大師寺を中心に市内一円で開かれました。今年は高さ17メートル、日本一の弘法大師像が建立されて60年の節目を迎えるなか、3日間とも好天に恵まれ、市内外から訪れた大勢の人でにぎわいました。昨年は熊本地震の影響で中止された呼び物の市中パレードも復活し、42団体約1800人がレーヨン工場前からイオン延岡店前まで約3キロをパレードしました。