延岡市の川島小学校(田﨑香織校長、児童104人)で10月22日、野球のみやざきフェニックス・リーグ参加のため延岡に滞在中の「四国アイランドリーグplus」の選手たちと○×クイズを通して交流しながら、防災について考える授業が行われました。
四国アイランドリーグを運営する株式会社IBLJ(アイビーエルジェイ、本社・香川県高松市)は、今月5日に延岡市と締結した包括連携協定の中に、野球教室開催などによるスポーツ振興だけでなく、同リーグが推進する「防災力推進プロジェクト」の一環として防災イベントを実施し、地域活性化に取り組むことを盛り込んでいます。
この日は、同小が取り組む「安全マップ作成・集団下校」の時間を利用し、〝選手と一緒に防災について学ぼう!〟と題して開催しました。
川島小を訪れたのは、アイランドリーグ運営事務局の野副星児(のぞえ・せいじ)事務局長らスタッフと、リーグに所属する愛媛マンダリンパイレーツの福士信晃(ふくし・のぶあき)選手(内野手)、中西真三郎(なかにし・しんざぶろう)選手(投手)の2選手です。
体育館で行われた交流イベントでは、野副事務局長が四国アイランドリーグの紹介や防災に対する意識の重要性などを話した後、災害時の正しい行動に関する○×クイズを行いました。
防災士の資格を持つ中西選手が「大雨の時に田んぼや用水路の様子を見に行ってはいけない。○か×か」など3つのクイズを出題すると、子供たちは自分が考える正解のエリアに一目散に移動。正解だった子供たちは飛び上がって喜びを表現する一方で、不正解だった子供たちは体力強化の意味も込めジャンプ10回が課せられましたが、罰ゲームにも笑顔で取り組み子供たちの姿が印象的でした。
最後に田﨑校長が「きょうは素敵な命について考える時間をいただきました。本当にありがとうございました」と学校を代表して謝辞を述べました。
川島小では通学路の安全マップを作成し、子供たちが先生や学校安全ボランティアの人たちと協力しながら、毎年更新しています。この日は、更新作業の一環として上川島、今津中西、須佐鹿小路など7つの地区に分かれて集団下校し、写真を撮影したりしながらマップを仕上げていく作業日になっていて、イベント終了後は集団下校が行われました。















