延岡市の山下新天街で9月26、27日の両日、延岡星雲高校の生徒達が企画したイベント「延山祭(えんさんさい)」が開かれました。
長さ330メートルの全蓋アーケードがある山下新天街の賑わい創出を図ることで市全体の活性化につなげようと、星雲高校の総合的な探求の時間の一環として、2年の総合探求班「11班」と「12班」の生徒10人が中心となり、山下新天街商店街振興組合と実行委員会を組織し、一昨年から開催しています。
今年は「来てみてん 笑顔で溢れちょっちゃが」をテーマに、より幅広い世代に楽しんでもらおうと、親子連れを主なターゲットにしたお菓子釣り、巨大手形アート、脱出ゲーム、スタンプラリーといった6つのブースを設けました。
この2班の生徒だけでなく他の総合探求班もボランティアとして参画し、海洋プラスチックを使ったアクセサリー作りと販売、食と健康のつながりなど7つのブースを設け、イベントを盛り上げました。
特に「食と健康のつながり」ブースでは、胃腸の働きを整えたり、体を温めて冷えを改善したりなどの効能があるとされるミカンの皮を乾燥させた「陳皮(ちんぴ)」を使ったクッキーを作り、30個を訪れた人たちに試食してもらいました。
また、「捨てられる魚を選ばれる魚へ」として、普段はあまり利用されていないエイの切り身を照り焼きにしたものの試食も行い、来訪者らから「美味しい」「臭みがほとんどない」などと好評でした。
祭に合わせ、キッチンカーの出店、新天街の各店舗による店舗前で特別セールもあり、賑わい創出に一役買いました。






















