日向・牧水公園でツツジ祭り

 桜の季節が終わり、今度はツツジが見頃を迎えています。

 ツツジの名所として知られる日向市東郷町坪谷の牧水公園で4月12日、第25回牧水の里のつつじ祭りが開かれ、初夏を思わせる陽気に誘われ市内外から多くの人が訪れ、赤やピンク、白など色とりどりのツツジと多彩なイベントを楽しみました。

 園内には、クルメやヒラド,ドウダン、ミツバなど市の花木である7種類のツツジ約3万本が植えられており、開花時期に毎年、つつじ祭りを開いています。コロナ禍で開催を見合わせた時期もありましたが、令和5年から再開され毎年この時期に開催しています。開花時期は品種によって違います。ミツバはほぼ満開状態で、他のツツジも展望台付近には満開の花もありますが、テニスコート周辺はこれからが見ごろとなりそうです。

 開会式では鈴野淺夫(すずの・あさお)実行委員長が、「スタッフ一同心を尽くしておもてなし致しますので、ハレの日の牧水公園を心ゆくまで楽しんでいただき、牧水にちなんで一首詠んでいただけるとありがたい」とあいさつしました。

 ステージでは、餅まきやレクダンス、ヒューガン・ボイセスのコーラス、市民吹奏楽団の演奏、司会を務めた小田加奈子さんのライブなどが次々に催され、会場を盛り上げました。

 また、地元食材を使った加工品販売、キッチンカーによるグルメ販売、ミニ動物園、無料開放された若山牧水記念文学館ではお茶の振る舞いも行われました。

 来場者は、展望台下の丘陵地に咲くツツジをバックに写真を撮ったり、芝生広場で弁当を食べたりしながら、うららかな春の1日を満喫していました。

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