都市部のバイヤーと延岡の特産品をマッチング 延岡

 延岡市内の業者が製造・販売する特産品について、都市部のバイヤーらの生の意見を聞く「のべおかビジネスマッチングフェア」が8月26日、27日の2日間にわたって、エンシティホテル延岡で開かれました。

 自社商品の県外への販路拡大に意欲的な小規模事業者を支援するとともに、都市部のバイヤーらの生の意見を聞く機会を設けることで、都市部でのトレンドやニーズをキャッチし、新たな商品開発や改良、デザインやパッケージの改良などを行うことで、さらなる商品力強化を図ることを目的に、 地元企業の支援機関である延岡三北商工会、延岡商工会議所、延岡信用金庫の三者が連携して開催しました。

 これまで東臼杵郡内の町村を対象にした個別商談会はありましたが、延岡市内の企業を対象にした今回のような個別商談会は初めてです。

 延岡市内からサーモン、めひかりの唐揚げなどを取り扱う「マルナカ海産」、鮎の塩焼きの冷凍パックを販売する「鮎の渡辺」、チキン南蛮やタルタルソースを製造販売する「国技館」、国産野菜を使用した漬物を製造販売する「大久保商店」、ちりめんポリポリやちりめんチップなどの商品開発に取り組む「日高水産」、みそ漬けたくあん、節だしたけのこなどの「やよい食品」、干し芋の「喜郷ファーム」、ヒュウガトウキ・ブルーベリー葉紅茶を製造販売する「亀長茶園」、めひかりの唐揚げなどを製造販売する「海の森」、ひむか本サバの炙りやフィレなどを製造する「カネヲト」の10社が参加しました。

 都市部からは卸・直売の「JALUX」(東京)、百貨店EC宅配の「三越伊勢丹」(東京)「京阪百貨店」(大阪)、総合卸の「伊藤忠食品」(東京)など10社のバイヤーが参加しました。

 参加企業は、持ち時間20分の交替制で、各バイヤーと個別に面談し、試食などを交えながら自社が製造した商品をアピールしました。バイヤー側も商品のパッケージに対するアドバイスをしたり、実際に取り扱う際に安定供給ができるかなどを質問したりしていました。

 延岡三北商工会では今後も年1回程度の割合でこうした個別商談会を開催していく方針です。

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