• 2018.1.24

神と人と花が出逢う早春の五ヶ瀬川  2月1日から「延岡花物語2018」

出逢いの聖地に春の訪れを告げる「延岡花物語2018」は、2月1日から4月15日までの約2カ月半を期間に、市内3カ所の花の名所を主会場に開かれます。5年目の今年は、「本東寺慧日梅観梅会」(2月10・11日)を皮切りに、五ケ瀬川河川敷を会場にしたメーンイベントの「このはなウォーク」(2月24・25日)、花見の季節に城山で開く「ワイワイ花物語2018」(3月24日~4月15日)の3つのイベントを柱に梅、菜の花、椿、桜という4種類の花が彩る延岡の春を市内外にアピールします。主催する延岡花物語実行委員会(清本英男会長)では、期間中、延べ約10万人の人出を見込んでいます。一般社団法人延岡観光協会、ケーブルメディアワイワイ共催。

 

【本東寺慧日梅観梅会】

 

スタートイベントとなる「本東寺慧日梅観梅会」は2月10日、11日の2日間にわたり、松山町の本東寺を主会場に開催します。時間は両日とも午前10時~午後4時。

 

本東寺には、樹齢230年の枝垂れ白梅をほか、白梅50本、紅梅5本があり梅の名所として知られています。また、境内には岩熊井堰の開設に尽力した藤江監物と江尻喜多衛門の墓碑、徳川家康・織田信長の曾孫で延岡藩主・有馬直純の妻だった日向御前をまつる五輪塔などがあります。会場では延岡茶道協会による野点(1服300円、お菓子付き)や、延岡史談会による土持氏最後の城となった松尾城址など周辺の史跡ガイド(無料)などが予定されています。

2月10日午前11時からは、延岡観光協会が主催する恒例の観梅会が催されます。

 

【このはなウォーク】

 

メーンイベントの「このはなウォーク」は2月24日、25日の2日間にわたり、松山橋下流の五ケ瀬川両岸河川敷、右岸側堤防を会場に開催します。

右岸側堤防は、300本の天下一ひむか桜(河津桜)と100万本の菜の花が咲き誇り、ウォーキングやジョギングに最適な場所として市民に親しまれています。

五ケ瀬川には陸上自衛隊の応急架設橋訓練によって災害時に使用される“応急架設橋”が架けられ、両岸会場の回遊性を持たせるなか、のべおかうまいもの市や郷土芸能などを絡めた多彩な特設ステージイベントが企画されています。

今年も、市内の中学生製作のかざぐるまが右岸側堤防斜面を彩る「風車アート」とビオラの花絵(西郷どん)とのコラボ、美容協会延岡支部の協力で2人の人にコノハナサクヤヒメに変身してもらう「あなたGAサクヤヒメ」(25日11時・14時)など新たな企画が目白押しです。

 

「のべおかうまいもの市」には、約50店が出店。宮崎牛、天下鶏、浜焼きといったのべおかが誇る海幸・山幸を豪快に焼き上げる“天下一BBQ”、清酒・焼酎・地ビールの“三蔵”、チキン南蛮、鮎の塩焼き、メヒカリ唐揚げ、延岡辛麺などが勢揃いします。延岡市出身の大橋田香子さんが女将を務める滋賀県彦根市の水幸亭からひむか本サバを使った「サバ寿司」の出店もあります。

 

ステージイベントも多彩。今年は五ヶ瀬川北側にメイン、南側に憩いの広場イベントステージが設けられ、メインステージでは初日、植野書道ガールズによるオープニングアトラクションやテープカット、もちまき、女花みこし、子供伝統芸能ステージ(なるたき・たちばな・かわなか・わかたけ各保育園)、宇納間エイサー、地元アイドル天聖&優菜とHit☆Girlsのステージ、NONONと、MIHO、日向出身の小田矢かな、藤崎みくりによる歌謡ステージなど。

 

最終日も女花みこし、市内4団体による和太鼓競演、神楽競演、ひょっとこ踊り、稲葉崎団七踊り、YOSAKOIチーム乱翔舞&福智王四十八隊、押方ミナ歌謡ステージ、スタジオコスモのダンスなどが繰り広げられます。

 

イベントステージも初日に延岡一綱引き大会(5人制)、運動オセロ大会(3人制)、カルタ大会、みんなで風車つくり、ピエロがやって来た。最終日にあなたGAサクヤヒメ、延岡一綱引き大会、運動オセロ大会、みんなで風車つくり、スタジオDOCダンスステージ、ピエロがやって来たがあります。

 

そのほか、延岡花市場によるセリ、キッズアート工作・かざぐるまワークショップ、チェンソーアート競演、綿の枝販売会、野点(1服300円、お菓子付き)、人力車運行(24日11時~16時)、桜の苗木・アレンジフラワーの抽選会などもあり、会場を盛り上げます。子供達に大人気の大型ふわふわ遊具「シーパラダイス」もお目見えします。

 

新企画として、このはなウォーク会場から北川町俵野の西郷隆盛宿陣跡資料館&ニニギノミコト御陵墓参考地を訪ねる「出逢いの聖地探訪バスツアー」が、両日各4回(10時半、11時半、13時、14時)運行されます。参加費は無料ですが1回当たり先着順で20人が定員となり、当日発着場所で受け付けます。俵野では延岡ガイド・ボランティアの会がガイドをするほか、なりきり西郷どんが同行します。また、24日には西郷隆盛のひ孫に当たる西郷隆夫さんが特別ゲストとして参加します。

 

【ワイワイ花物語2018】

 

フィナーレを飾るワイワイ花物語は、「ワイワイ花宵物語」と「ワイワイグルメ博」の2つのイベントで構成されます。

 

花宵物語は、3月21日~4月15日を期間に、城山公園の北大手門、本丸への階段付近、本丸広場の桜をライトアップし、幻想的な空間を演出します。時間は日没後から午後9時まで。

 

グルメ博は3月21日に開催します。時間は午前10時~午後4時。会場はグルメゾーン、キッズコーナー、PRブース、野点コーナーに分かれ、グルメゾーンには延岡を中心に約20店舗が出店します。

 

ステージイベントも盛りだくさん。お笑いライブやミュージックライブ、恒例のもちまきなどが行われます。

【ヤブツバキを楽しむ会】

 

城山公園は、千葉県いすみ市の伊能滝、島根県松江市の松江城址とともに、日本三大ヤブツバキ群に数えられており、100種類以上のヤブツバキが自生しています。3月11日には「ヤブツバキを楽しむ会」(午前10時、牧水歌碑広場集合)が開かれます。

 

延岡花物語に関する詳しい問い合わせは延岡観光協会(電話0982・29・2155)へ。ホームページでもイベント情報やアクセス情報のほか、期間中の花の開花状況を確認できます。

 

http://nobeokahanamonogatari.net/

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