水郷鮎やながオープン  延岡の秋の風物詩

 

延岡の秋の風物詩、五ケ瀬川水系の鮎やな漁が10月1日解禁され、大貫町の「延岡水郷鮎やな」でオープン式が行われました。当面は食事棟のみのオープンで、“鮎やな”は10月22、23日ごろをメドに架設される予定です。同市北方町の川水流鮎やなでも台風の動向、五ケ瀬川の水位を見て“鮎やな”を架設予定で、今年も市内2カ所で“鮎やな”が見られることになります。オープン式で延岡観光協会の谷平興二代表理事は「今年は期間中、昨年を上回る2万5千人の集客と売上高7千万円を目指します」と宣言しました。


img_3226「鮎やな」は、産卵のため川を下る落ちアユの習性を利用した伝統漁法で、300年以上の伝統があるといわれています。水郷鮎やなでは今年も延岡観光協会がやなを架け、食事処は春日町の「有限会社国技館」が「あゆ処 国技館」として運営します。
昨年、左岸側の河川敷が「かわまち交流広場」として整備されたのに続き、右岸側でも河川敷整備が進んでいます。鮎やな架設までの代替えとして一昨年から設置されている現物大の落て簀(す)のオブジェもお目見えしました。

1日は午前11時からオープン式が行われ、市内の政財界はもとより近隣市町の観光関係者ら約110人が出席しました。谷平代表理事のあいさつに続き、清本英男延岡商工会議所会頭が祝辞を述べ、総勢17人によるテープカットが行われました。

水郷鮎やなの開設期間は12月4日まで。営業時間は午前11時~午後10時です。詳しくは「あゆ処 国技館」(電話0982・23・1905)へ。また、川水流鮎やな場(電話0982-47-2925)の営業は午前10時~午後7時(予約除く)です。

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