• 2019.4.26

日本一の「岩ガキ前線」北上中! 日豊海岸岩ガキまつり

 東九州自動車道沿線の佐伯市、延岡市、門川町、日向市の3市1町が県境を越えて連携し、特産の岩ガキを活用した観光PRキャンペーンに取り組む「日豊海岸岩ガキまつり2019」がスタートした。“岩ガキ前線北上中”をキャッチコピーに、スタート時期を南から順にズラしながら、海辺のカキ小屋やお食事処で提供することで、これからの夏季(かき)が旬の岩ガキ=東九州地域というイメージ定着を図る。

 佐伯市が5年前から単独で「カキまつり」をスタートさせ、3年前から4市町が連携して開催している。期間は8月31日までの5カ月間。期間中は、豪華なグルメセットなどが当たるスタンプラリーを開催している。

 岩ガキは、冬が旬のマガキと異なり、産卵を迎えるお盆ごろまでが旬とされる夏場のカキ。さまざまな栄養素が多量に含まれ“海のチーズ”と呼ばれている。特に、日豊海岸の岩ガキは、黒潮由来のミネラル豊富な海水と、緑豊かな山々から流れ出したミネラル豊富な雨水によって、大粒で濃厚、クリーミーな味わいになるのが特徴。一帯では近年、養殖も盛んだ。

 主催するのは、日向市・門川町・延岡市の観光協会で組織するひむか日豊海岸観光推進協議会と佐伯市観光協会。参加店は18店で、内訳は佐伯市5、延岡市6、門川町1、日向市6。各店では豊後水道もしくは日向灘で育った岩ガキを使い、各店それぞれがオリジナルメニューを提供する。開催時期は地域によって異なり、日向市・門川町が4月から、延岡市が5月から、佐伯市が6月から。

 スタンプラリーでは、期間中に食事した加盟店とエリア内の対象観光施設でスタンプを押してもらって応募すると、3万円、1万円、5千円、千円相当のグルメセットが計20人に当たる。詳しくは佐伯市観光案内所(電話0972-23-3400)、延岡観光協会(電話0982-29-2155)、門川町観光協会(電話0982-57-4110)、日向市観光協会(電話0982-55-0235)まで。

関連記事

過去の記事

ページ上部へ戻る